- 中学受験をさせていたけど、どこの塾がいいのか
- いつから通えばいいのか
- 受験生とどう向き合っていけばいいのか
こんなお悩みありませんか?
その気持ちわかります!だって私も同じく悩んでいたから。
初めまして。ブログタイトルを運営しているさーちゃんママです。
沖縄県で3人(15歳・12歳・7歳)の子育てをしています。
なんで中学受験をしようと思ったか
まだ将来に何の目標もないわが子が、たくさんの将来の選択肢が増えるようにと考え中学受験を考えました。
上の子が小学校5年生の夏から通塾を始めました。
それまでに、そろばんや公文に通っていたため、ある程度の学力がありました。
今までの学力を活かすために、中学受験に挑戦してみることにしました。
その中でどんなことで悩んだか
特に悩んだのが塾選び。
中学受験に対応している塾は、我が家から距離があったり、授業時間が長かったり。
下の子もいるので、この子だけに時間をかけるわけにはいかない。
また、金銭的な問題もありました。
実際にいろいろな教室の体験を通して、
信頼関係の持てる先生に出会い、目標をもって受験勉強をするようになりました。
この体験から
同じように沖縄で中学受験について悩んでいる人の力になりたいと思うように。
中学受験の経験談やたくさん調べた情報を発信していきます。
さーちゃんママ家族の中学受験の実績
1人目、2人目の中学受験に子どもと励んできました。
2人とも県内受験中学3校を受けました。
1校は合格しましたが、本人たちの希望の中学ではなかったため公立中学へ進学。
希望中学には落ちてしまいましたが、中学受験をして、自信がついたおかげで中学校生活での苦労が減りました。
- 1人目は、中学に入ってからは塾へ行かずに、成績は上位の方をキープ
- 勉強方法が身についていたから、受験科目にない英語もスムーズに身に付く
- 勉強で苦労しないからこそ、大好きな部活に集中して楽しめた
我が家は、結果は残念でしたが、中学受験をしてよかったと心から思っています。
さーちゃんママ家族の中学受験の記録
1人目の中学受験を考えたきっかけ
上の子が小学校5年生の夏から通塾を始めました。
それまでにも、そろばんや公文通っていたため、ある程度の学力がありました。
今までの学力を活かすために、中学受験に挑戦してみることにしました。
中学受験までにやったこと
小学6年生、遊びたい盛り。塾以外では勉強しないので、できる講座は参加しました。
本人の気持ちのモチベーションを上げるために学校見学。(コロナだったため、オープンスクールなどの開催もなくなり、外からの見学)一緒に課題を取り組みました。
中学受験で苦労したこと〜それを乗り越えた体験
なかなか気持ちが受験モードにならず、焦る親。
先生には本人のやる気スイッチが入るのを待つしかないと言われましたが、ケンカの日々でした。
私の怒りを抑えながら、思いだけを伝えるのではなく、
なぜ今勉強をしないといけないのか?
目標はなんだったのか?
を繰り返し子どもと目標を確認しながら、乗り越えました。
2人目の中学受験のきっかけ
上の子の取り組みを見ていたのもあり、上の子が受験が終わったタイミングで2人目も受験したいという本人の意思でスタート。
2人目の中学受験合格までにやったこと・苦労したこと
2人目は、上の子よりも、早い段階で目標を決め、意欲的に取り組んでいました。
しかし、やっぱり小学生。
遊びたい、部活もしたい!
勉強に切り替えるのが難しい。
そこで、計画的に時間を意識させて、見通しをもって勉強に集中してもらいました。
中学受験で子供の選択肢を広げよう
私も昔は勉強が嫌いでした。特に暗記系は今でも大嫌いです。
でも、私は幼少期から夢が決まっていて、その夢に向かってある程度の勉強はしてきました。
でもわが子には、私以上にたくさんの事を学んで欲しい。
不自由のない生活を送って欲しい。
そのためには、未来の選択肢を一つでも増やして自分にあった道を見つけて欲しい!
後悔のないように、これからもいろいろなことに挑戦して欲しいと思っています。
このブログは
『未来ある子ども達が、中学受験を通してたくさんの選択肢の中から、自分にあった道を選んで行って欲しい』
という想いで運営しています。
沖縄での中学受験で子どもの選択肢を一緒に広げませんか?